Color.MOMOの色彩（いろいろ）ブログ

こんにちは、雨だとさらに髪がウネル　そいそいです。

前回のブログで予告していた”PP加工”について
語っていこうと思います。






まず初めにPP加工の役割ですが

・紙の保護
・光沢感・質感を変える

上記2点が一番の目的だと思っております。
ものによってはホログラム加工のものもあります。



左がマットPPで右がクリアPPです。

ちなみにカラモモでは、クリアPPとマットPP加工の二種類をサービスに組み込んでいく予定です。


そ　こ　で

前哨戦として

カラモモスタッフによるPP加工への第一印象を今回は紹介！

ハレちゃん先輩
クリア：眩しい〜〜〜　
マット：遠目じゃわからん

ゼロス先輩
お仕事に追われている為私がゼロス先輩の気持ちを代弁しますね！
ゼロス先輩「クリアPPはthe☆同人誌という感じがして、ホッする。あとやっぱ一気に色が鮮やかになるからステキ」
ゼロス先輩「マットPPは柔らかい感じ＆触ると本当に柔らかい。ちょっと高級な感じがする。」

ひゅぺ男先輩
クリアPPッ！透明度の高いフィルムの圧倒的光沢感！！加工された印刷物！！！その艶はまるで水面ッッ！！
マットPPッ！印刷物の色味に優しい光沢を与えるッ！その光沢はまさしく絹（シルク）ッッ！！優しい光が印刷物を！俺を！サマンサ○バサのバッグを包み込むッ！！

私(小並感)
クリア：光ってる、ジャン○コミックとかの印象が強い
マット：やわらかい、ずっと触っていたい触り心地


と、各々こんな印象を抱いているようです。
一人明らかにテンション可笑しいですね！

ちなみに
紙保護が一番の目的であればマットより固いクリアPPがおすすめです。


クリアPPさん

あと色の発色も鮮やかになる為、アニメ塗りのイラストとかと相性抜群です！
ビタミンカラーが更に明るく…！
難点はクルンと丸まりやすいところと、色味が濃くなる為、加工をした場合を想定した配色をしていく必要があります。






マットPPさん

マットは触り心地がしっとり柔らかい反面、傷が付きやすい＆目立ちやすいです。
ただ、色味は柔らかくなり全体的に優しい印象になるので同人誌のストーリーが
ほのぼのとしていたり雰囲気のあるものはマットＰＰだとより一層映えるかもしれません。




PPにも一長一短ありますが、冊子に+αの加工をすることで手に取って貰いやすかったり
目を惹きやすくなったりのメリットも大きい＆作品が華やかになるのでオススメしていきたいと思います！

サービス開始に向けて準備していくのでよろしくお願いします♪
それでは！

カラモモ同人誌印刷サービス

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